体験型のインバウンド消費へとシフトし始めています

インバウンド消費の動向がここ最近で変わってきました。
以前のインバウンド消費は中国人観光客による爆買いが分かりやすい例であり、いわゆるグルメやお土産物の購入による特需が中心でした。
しかし、ここ数年で爆買いは落ち着き、外国人観光客の方々もグルメやお土産物の購入だけではなく、体験型の観光サービス利用にシフトし始めてます。
何度も日本の観光地を訪れている富裕層を中心にその傾向は強くなっています。
世界でも稀に見る希少価値が高い独特の文化を構成している日本の国、海外の人々から見れば、オリエンタルな文化を実際に自分達で体験してみたいと感じるのは自明の理でしょう。
外国人観光客向けにそば打ち体験をする観光地、欧米諸国の方々にも楽しんでもらえるように英語翻訳の解説を付けたアニメイベントや日本伝統のお祭り、こういった単なる消費や物品購入ではだけない新しいインバウンド消費が今、日本各地で始まっています。
既に高い特需の恩恵を受けた地域も多く、これからアニメイベントや伝統的なお祭りで地域活性化を図ろうと企画する人々は、翻訳サービスを積極的に利用し、日本の若者のみならず、国外から訪れる外国人観光客の誘致にも乗り出した方が良いでしょう。